リゾートバイトの楽な仕事5選!楽な理由ときつい職種も紹介

リゾートバイト楽な職種
rizopen

リゾートバイトに楽な仕事って何があるの?

きつい仕事が多いってよく聞くけど、具体的にきつい職種は?

とリゾートバイトで「楽して稼ぎたい」と考えている人は珍しくなく、私もきわめて同感です。

せっかくのリゾートバイトですから多忙で終わってしまうのではなく、仕事・観光と両立したリゾバライフを誰もが望んでいることでしょう。

そこでこの記事ではリゾートバイトの「楽な職種・楽な職場の特徴や選び方」を、リゾバ生活4年目である私の観点からご紹介します。

この記事を読んでわかること
  • 楽で稼げる職種がわかる
  • 楽な職場の特徴、楽な職場の選び方
  • きつい職種
  • 実際に働いた人の口コミ

の順番で紹介していきます。

この記事をご一読いただくことで、リゾートバイトで楽して稼げる可能性が劇的に変わるため、ぜひ参考にしてみてくださいね。

経験者が選ぶ楽なリゾートバイトの職種5選

私の体験談を用いて、リゾバで楽な仕事をランキング形式で5つ紹介します。

「楽な基準」は人それぞれではありますが、目安として基準を設けました。

  • 仕事内容(カンタンであるか)
  • 接客の有無
  • シフト形態(通し勤務か中抜け)
  • 体力的にラクか
  • 稼げるか

と上記の点を総合的に加味し、楽な理由についても解説します。

第1位 ナイトフロント

引用:リゾートバイトのいろは

リゾートバイトにおいて、最も楽で稼げる職種は間違いなく「ナイトフロント」です。

仕事のカンタンさ
接客量の多さ
体力
時給
シフト形態通し勤務(残業が少ない)

ナイトフロントとは、夜勤専門のフロント業務のことです。

通常のフロントとは異なり夜間帯に働くため、チェックイン・チェックアウトの業務がなく待機している時間がほとんどなため、本当に仕事の内容がカンタンで体力もいりません。

ナイトフロントの主な仕事内容はこちら。

  • 館内見回り(数時間に一度)
  • 内線対応
  • 夜間フロントでのお客様の対応(鍵渡しなど)
  • 大浴場の清掃(備品チェックなどカンタンな清掃)
  • 翌日の準備(朝食券の発行など)

とフロントの業務でありながら難しい仕事の内容がなく、またお客さんと接する機会も少ないため、本当に楽な職種です。

たまに遅いチェックインや早朝のチェックアウトの対応がありますが、多くても数回で決まった仕事さえ片付けてしまえば後は待機しているだけ。

それゆえに自由な時間がとても多く、私はスマホでゲームしたり、本を読んだりと本当に楽をしながら稼いでいました(笑)。

そればかりか、ナイトフロントは時給の水準が1,200円〜1,500円と高く、これに加えて深夜手当が付き時給が25%もUPするため、本当に稼げます。

そのため残業がなくても普通に月収30万円以上稼げるため、楽して稼ぎたい人に最もおすすめしたい職種であると断言ができます!

ナイトフロントは他の職種と比較して、残業がとても少ないのも評価できる点です。

リゾバにおいて残業なしで、30万円以上は稼げる職種はナイトフロント以外ありません!(キャバクラなどのナイトスタッフを除く)。

しかし、ナイトフロントは夜間帯のお仕事なので、夜にめっぽう弱い人にはおすすめはできません。

とはいっても基本的な休憩時間が2時間と長く、仮眠ができるため思ったより、睡魔は酷くはないでしょう。

そのうえ、生活サイクルが夜勤に慣れてくるため睡魔と戦うのは本当に最初だけです。
以上の結果から、リゾバにおいて最も楽な職種第1位は「ナイトフロント」にいたしました。

ただし「昼夜逆転してしまう」・「休みの日しか飲み会に参加できない」デメリットがあるのも確かな事実です。

第2位 レストラン

リゾートバイトの求人のなかで最も求人数が多い「レストラン」も、楽して稼げる職種の一つです。

仕事のカンタンさ
接客量の多さ
体力
時給
シフト形態中抜けシフト(残業が多い)

レストランの職種は種類が多く「バイキング」・「居酒屋」・「コース料理」が主で、なかでもホテルバイキングでのホールが、とても楽なためおすすめです。

レストランホールの主な仕事内容はこちら。

  • 席への案内
  • お食事の下膳
  • 席のセッティング
  • 片付け

とだいたいの内容は本当にこれだけです。

そのうえ、ホテルのバイキング形式は「お食事の配膳」や「料理の注文」・「お会計」をする必要がないため、覚える内容が少なくとても楽です。

基本的には

  1. お客さまを席に案内。
  2. バイキング会場を歩いて、空いている皿を回収。
  3. お客さまが帰った席の清掃・下膳。

この手順を営業時間が終わるまで繰り返すだけなので、誰でもスグに仕事を覚えられるでしょう。

ただ、ホールに慣れてくると「お酒を作って提供するポジション」「料理の差し替えをするポジション」と専門的なポジションを割り振られる場合もあります。

とはいってもホールのようにバイキング会場を歩き回る必要がないため、体力的により楽ができ、かつ楽しく仕事ができます。

私も実際にホールからお酒を作るポジションに割り振られた経験があり、その際はお酒を飲みながら仕事をしていました(笑)。

そればかりか、レストランも高水準の時給が多く1,100円〜1,400円と安定して稼げます。
レストランは楽に稼げるうえに「楽しく仕事」ができるため、充実したリゾバライフを送りたい人には最もおすすめです。

しかし「中抜けシフト」で一日の拘束時間が長く、最初はこのサイクルに慣れるまでとてもしんどく感じてしまう点が唯一のデメリット。

中抜けシフトとは?

途中で長時間の休憩があり、午前と午後で分かれているシフト。
-例-
【7:00〜11:00】

(長時間休憩)

【17:00〜21:00】
※朝が早いのに終わるのが遅く、最初は慣れるまで本当に眠い・・・

第3位 売店

売店はリゾバの職種のなかでも、代表的な楽である職種といっても過言ではありません。

仕事のカンタンさ
接客量の多さ
体力
時給
シフト形態通しシフト

売店は基本的に「ホテル・旅館のお土産売り場」・「温泉街の売店」・「カフェ」などの職場が基本で、なかには稀に「コンビニ」の求人もあります。

この内容だけでも、すでに楽そうだなと感じますよね。

売店の主な仕事内容はこちら。

  • レジ業務
  • 商品陳列
  • 棚卸し
  • 販売

と主に接客が多く、暇な時間に商品の補充などするぐらいで仕事内容が少なくかつカンタンなため、とことん楽をしたい人におすすめです。

シフト形態が通し勤務なため、生活リズムがよく身体的にも楽なうえに、プライベートと仕事を両立しやすい点も売店の魅力です。

しかし唯一レジ業務に関しては、直接お金を取り扱うため慎重にならざるえません。

とはいっても最近ではタブレットを使用したレジが多く、またキャッシュレス決済の普及が進んでいるため、レジ経験がなくてもスマホの操作経験があれば誰でもカンタンに覚えられます。

そのため、販売経験のない人でも仕事量が少なくスグに覚えられるため、採用されるケースが非常に高い点も評価できます。

気になる時給の水準は「1,000円〜1,300円」と至って普通ですね。

私も実際に「軽井沢のオシャレなカフェ&ベーカリー」でリゾバをした経験がありますが、非常に仕事が楽で

「こんなのでお金もらってもいいの?」

と感じた場面は多々ありました(笑)。

なぜなら他のリゾバの職種と比較して暇な時間が多く、基本は立ってお喋りしている場面が多いからです。

そのうえ、オシャレなカフェで働けたのは本当によい経験で、なぜか自己肯定感が高まったのを覚えています(意識高い系な感じになる)。

もちろん、忙しい時間帯は永遠にレジ打ちしないといけませんが。

高時給ではないため、楽をしたい人のなかでもあまり稼げなくてもよい人にとっては、売店は間違いなくおすすめです。

しかし接客の多さはリゾバの職種のなかでも随一なため、接客をしたくない人にとってはデメリットに感じてしまうことでしょう。

第4位 レジャースタッフ(キャンプ・グランピング)

この職種に関しては求人数が少なく希少ではありますが、私が4年間リゾバをやってきたなかでも、最も楽しかったのが「グランピング・キャンプのレジャースタッフ」です。

仕事のカンタンさ
接客量の多さ
体力
時給
シフト形態通しシフト

アウトドアな仕事のため、ホテルや旅館のような堅苦しい接客などを求められていないため、とてもラフに仕事ができます。

特にアウトドアが好きな人には、本当に楽しく仕事ができるためおすすめ!

レジャースタッフの主な仕事内容はこちら。

  • 全般業務
  • キャンプ設営
  • BBQの準備
  • 清掃

と仕事量としては全般業務があるため、他の楽な職種と比較して多くなってしまいます。

なぜならグランピングやキャンプでのリゾバは客室数がとても少なく、またスタッフの人数も少ないため、どうしても業務量が多くなりがちです。

「全般業務」なためチェックイン・チェックアウトに加えて、客室の清掃などもする必要があり、ここまで聞くと

「仕事量が多いから楽ではないのでは?」

と感じてしまうことでしょう。

確かに最初は仕事量が多いため覚えないといけない内容が多いのは事実です。

しかし楽な職種である理由としては「客室が少ない」・「ホテルや旅館のように堅苦しくない」からです。

アウトドアな客室である特性上、客室の数が本当に少なく「10」にも満たない客室がほとんどなうえに、ラフな格好(ジャージとか)で仕事ができます。

また畏まった接客などを求められないため、本当にラフな感じで仕事をしていました(笑)。

そのため、お客さんと仲良くなるケースが多くBBQの準備をした後に誘われ、お肉を食べさせてもらったり、お酒まで一緒に飲んだりと本当に楽しい思い出しかありません。

しかしながら、時給の水準が1,000円〜1,300円とあまり高くなく、また寮に関しては綺麗ではないところが多いため、間違いなくデメリットであると言えます。

第5位 裏方(客室清掃スタッフ)

客室清掃に関しては正直に言うと「楽な職種」とは一概に言えなく、リゾバ先の環境によって楽さが大きく変化します。

つまり「人気の大型リゾートホテル」だと地獄のような忙しさですが、そうでもない「ビジネスホテル」だと本当に暇で勤務時間は5〜6時間とまさに雲泥の差!

仕事のカンタンさ
接客量の多さ
体力
時給
シフト形態通しシフト

そのため一概に楽な仕事とは言えなく、勤務地によってその差は歴然なため「人気の大型リゾートホテル」での客室清掃は、絶対に避けることをおすすめします。

客室清掃の主な仕事内容はこちら。

  • ベッドメイキング
  • 水回りの清掃(バス洗面・トイレ)
  • 拭き掃除(窓・テーブルなど)
  • 掃除機かけ
  • 重点清掃(普段掃除しない箇所の掃除)

お客さんと接する機会が非常に少ないため、表に出て接客したくない人にはおすすめです。

私がリゾバを始めたときの最初の職種は「客室清掃」で、勤務地は沖縄の大型リゾートホテルだったんですが、本当に地獄を見ました・・・

理由としてはチェックインの時間までに清掃を終わらせる必要があるため、本当に時間との勝負で目まぐるしいほどに忙しく、休憩が15時を過ぎる場面もざらです。

これに加えて全ての客室を清掃完了しないと帰れないため、毎日残業の日々なうえに、最長で朝の9時から夜の22時まで働いたこともありました・・・

以上のことを踏まえて、客室清掃をするのであれば絶対に大型リゾートホテルを避けて考えた方がいいでしょう。

仕事で疲弊しすぎて、観光どころではなくなってしまっていますから。

そればかりか客室清掃の時給は900円〜1,100円と低水準なため、稼ぐのには最も向いていない職種でもあります。

しかしながら、仕事の内容はカンタンで単純なため、接客がしたくなく黙々と仕事をしたい人にはおすすめができます。

本当にごく稀ではありますが、お客さんから「チップ」をいただけるケースもありました!

私も実際に何度もチップを貰った経験があり、最高で1万円もいただいたことも(笑)。

リゾートバイトで楽な職場の特徴と選び方4選

前述の通り、いくら楽な職種と言われていても職場の環境によっては、楽さが変化する場合があることを知っていただけたことでしょう。

そこで、ここでは楽な職場である特徴と選び方について4つご紹介します。

特徴などを知ることで、楽な職場で働ける可能性が高まるため、ぜひ参考にしてみてくださいね。

閑散期を狙う

楽な職場の選び方としておすすめなのが、この「閑散期を狙う」です。

リゾートバイトは基本的には忙しい勤務地や、大型連休がある時期などの求人が多くあります

暇なのであれば、わざわざ高いお金を払って派遣を雇う必要がないため当然ですよね?
しかしながら「閑散期」を狙うことで、繁忙期と比較して非常に楽な環境でリゾバができます

閑散期とは「冬の沖縄」・「夏の北海道」・「紅葉シーズンの過ぎた京都」などの観光客がよく訪れるピーク時を過ぎた時期を指します。

閑散期だとピーク時と比較して、ホテルや旅館の稼働率(稼働している客室)が100%近くから60〜70%に落ち着くため、通常よりも楽に仕事ができるでしょう。

参照:観光庁 宿泊旅行統計調査 (コロナ前の環境)

上記の画像のように「沖縄の夏と冬の稼働率」の差は明らかですよね?

以上のことを踏まえて、閑散期は稼働率が低いため楽な職場である可能性が高いと言えます。

ただし、閑散期なため求人はどうしても減ってしまい、また観光地を存分に楽しめない場合があります(沖縄でもさすがに冬に海は入れない)。

部屋数が少ない小規模のホテルや旅館を選ぶ

楽な職場の特徴として「小規模のホテル・旅館」を選ぶのもおすすめです。

なぜなら、視覚的にも感覚的にも「客室数200室の大型ホテル」と「客室数20室の小規模旅館」を比較して、どちらが楽な職場だと思いますか?

間違いなく後者ですよね。

もちろん状況や職種によっては変わってきますが、基本的にはお客さんの数が少ないため、人数に比例して仕事量も少なくなるからです。


(この求人の場合だと客室数は152室)

派遣会社から送られてくる「求人票」には必ず客室数が記載されているため、楽な職場がよいなら絶対に確認しておきたい項目です。

しかしながら、小規模のホテルや旅館であっても職種が「全般業務」だった場合は要注意!

なぜなら、小規模の場合はスタッフの人数を絞って運営している企業も多いため、全般業務の職種でリゾバを行うとその名の通り、本当にホテル全般の業務はさせられる羽目になってしまいます・・・

フロント業務に客室清掃、加えて忙しい部署のヘルプなどと都合よく使われてしまうことは間違いありません。

そのため、小規模であっても「全般業務」は楽ではなく、とても忙しいため気をつけましょう。

リピート率が高い職場を選ぶ

楽な職場の特徴として「リピート率が高い」と、求人票に記載がある求人もおすすめです。

なぜなら先にリゾバしている人が「延長」という行為一つだけで、検討している職場が劣悪な環境ではないと教えてくれているからです。

もし、あなたが実際にリゾバをしているとして、良くないと感じた職場で延長しますか?
しませんよね。

そのため、延長率の高い職場は何かしらの魅力があるからこそ延長されるため、楽な環境である職場の可能性が高いと考えられます。

リゾバをする人のなかで、劣悪な環境でも延長するような社畜な人はいません。

上記のように「延長率高い」と求人票に記載がある場合は狙い目!

よい環境であることは間違いないでしょう。

急募はなるべく避ける

楽な職場を選びたいときに「急募」と、求人欄に記載がある場合はなるべく避ける方がいいでしょう。

なぜなら、急募しているということは「忙しい」か「人材が足りていない」ケース、もしくは両方のケースがほとんどだからです。

そのような環境の職場が、楽な職場であるとは考えられません。

しかし、上記の画像のように派遣会社の求人には「急募」と記載のある場合がとても多く、また急募には明確なメリットがあるのも事実です。

  • 採用が決まりやすい
  • 採用の合否が早い
  • 時給が高く設定されている
  • 求人数が多い

その反面、多忙な職場の場合がほとんどだったため、楽な職場を探している人には「急募」は避けた方がいいでしょう。

きつくて忙しいリゾートバイトの職種3選

楽な職場はわかったけど、逆にきつい職種は?

と疑問に感じる人に向けて、リゾバにおいて「きつくて忙しい職種」を簡潔に3つご紹介します。

楽な職種を探しているのであれば、絶対に避けておきたい職種です。

第1位 仲居

リゾバにおいて、代表的なキツくて忙しい職種はこの「仲居」です。

仲居とは基本的に旅館での「接客係」のことで、お客さんと接するのが主な職種です。

そのため、接客をしたくない人には絶対におすすめができません。

そればかりか、他の職種よりも質の高い接客が求められるうえに、身だしなみや礼儀作法と気を張る場面が多く、とてもきつくて忙しい職種です。

人間関係についてもよい印象がなく、お局さんが口うるさかったイメージしかありません(笑)。

その反面、高時給で稼げる職種でかつ

「着物を着て仕事をしたい」・「礼儀作法を身につけたい」

という人にはおすすめですが、楽な職種を探している人には候補から外す方が賢明でしょう。

ちなみに職場によっては女性のみの企業もあれば、男性も可能な企業もあります。

第2位 マリンスタッフ

私がリゾバで最も過酷だった職種は間違いなく「マリンスタッフ」です。

マリンスタッフとは、主に「ダイビング」「マリンスポーツ」の海関係の仕事。

リゾバにおいて、最もきつくて忙しい職種だと断言ができます(もちろん個人差あり)。

なぜなら繁忙期は月に休みが2〜3日しかなく、そのうえ朝が早くて仕事内容もとても激務!

プライベートで海に入るのは楽しいですが、毎日仕事で海に入るとなると、もう本当に辛くてきつくなってきます・・・

「最初は好きな海に入れてお金が貰えるって最高!」

と思っていましたが、段々と海が嫌いになってきます(笑)。

極めつきには閑散期になるとほとんど仕事がなくなり、また時給は低水準なため本当に稼げません。

私のときは時給「900円」でした・・・。

そのためよっぽどの海好きの人以外は、断じておすすめができません。

実際にマリンスタッフで延長している人は皆無と言っても過言ではなく、楽な職場とは対極に位置している職種です。

第3位 全般業務

全般業務はその名の通り、ホテルや旅館で全般の業務を行うため、非常に忙しくまたマルチタスクを求められる職種です。

そのうえ、忙しい部署にヘルプで行く場面がほとんどなため楽な職種とは言い難いでしょう。

私が実際に、全般業務で働いていたときの一日の流れはこちら。

6:30レストラン業務(朝食バイキング)
9:00フロント業務(チェックアウト)
11:00客室清掃
13:00中抜け
17:00レストラン業務(コース料理)
21:00終業!

と本当に多忙でキツかった印象しかありません・・・。

また都合よく扱われているのが、腹ただしかったのをよく覚えています(笑)。

残業も多く忙しいことから、間違いなく楽な職種とかけ離れている職種なため、本当におすすめができません。

まとめ:リゾバには楽な職種・職場を選ばないと損

あなたは「きつくて忙しいリゾバライフ」と「ラクしながらも充実するリゾバライフ」どちらの生活がいいですか?

もちろん後者ですよね。

「結論リゾバにも楽な職種・職場は存在する!」

始める前に事前に情報を知るだけで、ラクして稼げる可能性は劇的に変わるため、ぜひ参考にしてみてくださいね!

ABOUT ME
りぞうさぎ
りぞうさぎ
経験4年の現役リゾバイター
リゾートバイトを行った4年間で9ヶ所の職場で働いていたリゾートバイトのうさぎです。沖縄、北海道、三重、群馬、新潟、長崎、長野と7都道府県でリゾバをした経験があります。ちなみに、現在も現役でリゾバしてます。
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